事業用と分けることは大事
個人事業だと、仕事で使うものと家計で使うものとの線引きが曖昧になりがちです。
今時、ネットで買い物することは普通のことで、クレジットカードの出番も多いです。
事業専用のクレジットカードを作り、事業専用の銀行口座から引き落とし、家事消費と明確に分けましょう。
今時は年会費無料のクレジットカードも多々ありますが、屋号で請求書が届く法人用のクレジットカードを作りたいところです。
「法人」カードですが、個人事業主も利用できます。
私はJCBの一般法人カードを利用しています。
年会費が初年度無料。二年目以降も年間1250円と、他の法人カードに比べて安く、ポイント等のサービスが充実しているからです。
ETCカードを追加できるので、高速道路代の経理処理が簡単です。
公共料金をカードで決済
電気、ガス、電話、スマホ…クレジットカード決済できるものは全て法人カードでの決済に切り替えました。
請求書に一覧が印刷されて送られてくるので、やよいの青色申告への入力がしやすくて助かってます。
やよいの青色申告オンライン など、今時のクラウド会計利用なら、明細書の自動取り込み・自動仕訳で手間いらずです。
私は古い人間なので、せっせと手作業です。
ポイントがたまる。キャンペーンも嬉しい。
これはとっても主婦目線ですみません。
公共料金をカード決済にすると、ポイントが貯まります。
ポイントが貯まるとカード会社の各種キャンペーンの当選確率も上がります。
先日、初めてJCBのキャンペーンで当選し、商品が送られて来ました。嬉しいです。
(当たった商品はもちろん仕事で使います。)
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